雪国育ちが教える、雪道の歩き方
新潟人には常識かもしれない雪道の歩き方を伝授します。
ふわふわな雪の上を歩くとき。
歩きで注意することはありません。雪が靴に入らないようにお気をつけください。
ツルツルの雪道を歩くとき。
まず歩く場所ですが、
車のタイヤが踏むところは圧雪されてツルツルなので轍を歩きましょう。そこなら滑りません。
やむ終えずツルツルのところを歩く時は、足の裏全体を地面につけます。バタバタある感じですね。足の裏全体の摩擦をできるだけ利用します。
普段通りかかとから着地してはいけませんよ!
トゥルンですよ!
それか、足を地面から離さず滑りながら進みます。
滑って転んじゃう人って滑ることを想定してないんすよ。だから滑った時に転ぶ。
あとは膝をあまり曲げませんね。膝固定して足裏全体でつく。
あとはー、靴の裏がちゃんと凹凸のあるものがやっぱいいですね。
平らと比べると全然違う!
やっぱこれも摩擦の関係でしょう!
ご参考に!