日々のつぶやき日記

美容師、パパ、男としての日々のつぶやき

美容師が使う用語、お客さんは理解しているのでしょうか?

レイヤー、シャギー、とかお客さんも使われてきますが、その意味は本当に合ってるでしょうか?

 

カウンセリング時に

「シャギースタイルに切ってもらって…」

とかたまに言われるんですよねー。。。

特にお嬢さんのカットのカウンセリングの時に言われますね。

 

シャギーって

「毛先を軽くする」って意味でスタイルの名前じゃないんですよね。。。

この場合、お客さんの言う通りに切ったとしたらただ軽くしておわり。と言うことになるので

「え?長さ切ってないんですか?怒」ってなる。

美容師からしたら

(言われた通りですけど?)です。

 

ですです。

 

ま、そのあと切り直すことは決まってるんですけどね!

 

結構お客さんが間違った用語を覚えて使って、美容師と情報共有ができないパターンとかあるんですよね。

ホントよくあるんですよねー。

「髪が赤くなる」が「髪が明るくなる」の意味だったり。

「一体感がほしい」って言われたことあるけど、

 

一体感、とは??

 

ホント意味わからん。。。

 

よくお客さんからの意見で

「イメージが伝わらなかった」とかあるけど、

やっぱ写真持ってくのがいちばん伝わるよ!

やりたいイメージあるならね!

 

逆パターンもあるんですよね、きっと。

 

美容師が専門用語使いすぎて伝わってないパターン。

説明しててもお客さんに伝わってない場合もあるでしょう。

 

そんな美容師から専門用語を聞いて覚えたような気になってるパターンもあり。

 

わかります?この用語。

 

 

問題、バング

 

 

A.前髪

 

簡単でしたかね?

はい次。

 

 

ネープ

 

 

 

A.後頭部の下のエリア

 

 

 

ギッシュ

 

 

 

A.もみあげ

 

 

 

 

では、今年だいぶ流行った

アッシュ

何色でしょう?

 

 

 

 

青です。

 

 

では、マットは?

 

 

緑です。

 

 

用語を知ってても本質を知らずに使っている人もいるのでは?

 それでオーダーして、なんか違う!!

なんてこともあるから!

今日書いたブログみたいにならないように、自分の言葉で説明しよう!