美容師のフリーランスでこれだけは気をつけた方が良いこと
、最近流行っている美容師のフリーランスに転身。僕も6年前にフリーとして美容師を続けていました。妻も2年前からフリーの美容師に転身しました。
僕たちには未就学児の子どもが2人いて保育園から「子どもの熱がでたから迎えに来てください」と電話がかかってくるとかもしばしばでした!ホント2人いるとこんなに休んじゃうのかと思ってしまうくらいよく呼び出しがあったりしましたね。
そういうときはフリーなのでその後にお客さんが入っていなければすぐに迎えに行けますね、職場に縛られていないので。あとは運動会や参観日も自分次第で行けますね!子どものイベントに参加できるというのは美容師としてはホントにありがたいです!昔は行けるなんて考えもしませんでした。
こういう自由はフリーランスとしてのメリットですね!時間と職場に縛られないという。
デメリットとしては、
特に女性が当てはまると思うんですが、これから子どもが欲しいという夫婦で、産休、育休をとって4月から復帰するという考えの方。
まず
フリーランス=自営業ですね??
産休、育休というのは
産休というのは国が女性に与えている休み。
育休というのは企業が社員に与える休み。
わかりましたか?
フリーランスは育休がないのです。
例えば7月に出産した場合。
会社員の場合は6月にから9月まで産休、4月まで育休をとって5月に復帰という流れになると思いますが、
フリーランスの場合は2ヶ月後の9月に復帰しなければ国(市)から無職という扱いになります。
保育園に預けたことがある方はお分かりだと思いますが、無職の人は保育園に申し込みもできないのです。
なのでこれから出産を考えてる社員の方はフリーになるのを少し待った方がいいかもしれませんね!
もちろん男性やこれから子どもの予定はないですよ、っていう方はお客さんを持っていればそれほど苦労することはないでしょう。
フリーランスの縛りのなさと全ての責任を負うということ(税金、保険などの)を覚悟できていれば今より充実した日々を送れると思うので基本的には賛成派です。
僕たちみたいに、これは知らなかったー!!なんてことがあるがしれませんがそれも経験と考えた進んでいければいいと思います!
では読んでいただいてありがとうございました!ではまたー!