日々のつぶやき日記

美容師、パパ、男としての日々のつぶやき

4歳男子と1歳女子

主夫をやりながら美容室のオーナーをしてます。

 

だって保育園に入れないから、お店をせっかく開いたのに十分に働けず、妻と協力してお店も家事もやってます。

 

まぁ、どっちも中途半端というか。

満足は言ってないんですけどね。

親と出かけてくれるこの時期に時間が取れるのはいいことなのだとプラスに捉えていますよ。

 

んで、今日は

家事→ご飯→子供と遊び→昼寝→仕事交代

の流れ。

祝日ですからね、二人の子供を一人で面倒見ます。17:00まで。

 

そうなってくると大変なのは

家事とご飯と遊びと昼寝。

全部ですね、ははは!

 

でも約半年主夫してまして、もう諦めることも取り入れることにしました。

 

家事はやろうとしていること全部はできない。

テレビがなければ掃除はできない。

完璧に綺麗にすることできない。

諦めが肝心なのです。

 

ちょっと目を話すとケンカ、またちょっと目を離すとたたんだ洗濯物をグシャグシャにされる。

ということがわかり100点を目指さないことにしました。

 

これは体験してみてわかったことなので、

妻にほぼ家事を任せてる時なんかは、

(1日休みがあったらこれくらいはできるだろう。)

ということが、全然できてなくてイライラしてたこともありました。

だって自分は働いて稼いでるのに家の仕事をやってないんだから。

 

でもそれって違って、

子供が産まれたらまだ小さいうちは

子供のお世話だけが仕事って考えたほうがいい。

子どもに合わせることになるから。

間違いなく。

家事はほどほど。

 

何事もやってみなければわかりません。

 

 

んで、次のご飯。

今日はご飯を作ってる時間がなかったのでフードコートに食べに行きました。

ラーメン。

 

これもベストな状態ではいただけません。

間違いない。

 

まず、

上の子にラーメンで良いかということを説得する。

だいたいヒットしません。

上の子が食べたいのはいつもうどんなのです。

(下の子はなんでも食べます。その時の空腹加減で。)

 

そこのラーメンがどんなにうまいかということをプレゼンして説得。

今日は唐揚げもプラス。

全部食べれたらたい焼きも食べようとご褒美も準備。

 

そして4人席を探して着席。

キッズ椅子を用意。

二人を座らせて、ラーメンを注文しに行く。

 

その時に子供達がウロウロしないように店頭に並んでる時も子供の様子をチェック!

 

水、子供用の皿、フォークを準備。

 

そして呼ばれたらラーメンを取りに行く。

この時と目を離してはいけません。

 

持って来たら取り分けて、4歳の子はそのまま、1歳の子は麺を短めに切ってからフーフーして冷ましてあげます。

 

もうこの時点で自分のラーメンは少し冷めて、少し伸びてる。

切ない。と思ったのも最初の3ヶ月だけですな、ははは!

 

その後、やはり下の子はキレイには食べれません。

麺を掴んでポイポイ下に投げるし。

 

周りの人の目を考えると美味しくいただけないので、

周りの人の目は考えないようにしました。

 

最後にキレイに片付ければいいや、と。

 

 

その後の遊びも男女も年齢も違うのでやりたいことが違うからどこにいけばいいかわからんし、雨降ってるし、いうこと聞かんし。

遊びに行っているのに怒ってばっかりだし。

 

子供たちのことを考えて、いろんなところに遊び連れて行ってるはずなのに、そこでいっぱい叱ってしまう。

逆にストレス溜まってんじゃないかと、葛藤しますのな。

 

昼寝のタイミングもバラバラだし、車で寝られたら車から降りることもできない。

トイレも。

 

家に帰って布団に移そうとすると起きるし、そうなると眠くて機嫌悪いし。

一人で二人を移動するとなると、荷物、上の子、下の子、で3回も駐車場と家を往復だし。

 

ツラ。

 

という苦労話しも今、車の中で書いている。

 

いつもはその時のために本を置いているのに、忘れて来てしまった。

 

まあ、こんなに長く苦労話書いたけど、4月から保育園に入れるとなるとなんだか寂しいもので。

いままで、ひとりの時間が欲しいと思ってたのに、今度はみんなの時間が欲しくなるという矛盾。

 

結局、子供達が大好きすぎて、ちゃんと常識を持った子になって欲しいということでいつも叱ってしまっているのだろう。

 

適当に飯食わせとけばいいやとか、ずっとテレビ見せとけばいいや、とか思ってたらこんな感情にならないのだろう。

 

育ててる気になってるけど、仕事をしてるのはこの子供達がいるから。

逆な子供達に気持ちを繋いでもらっている。

 

いつもありがとうね!

お前たちのために父ちゃんがんばるよ!!