サロンカラーとホームカラーはこんなにも違う
こんにちは!
新潟市中央区の一軒家サロンの山田です🏠
今回はサロンカラーとホームカラーの違いについて
まずカラーの基本知識
髪の毛のメラニン色素を壊しカラー剤に入っている染料を足すことでアッシュ、ブラウン、マットなど色味を変えることができます。
明るくすればするほどブラウン味がなくなるので色味はわかりやすくなります。
ただ明るい方が痛むので色落ちは早いです。
カラーのアレルギーがある人はしみたり、かゆくなったりしますのであまりお勧めはしません。
アレルギーの種類と強さにもよりますが、どうしてもの方は保護剤をつけたり、オーガニックのものを使ったりできるだけ化学物質は避けたほうがよいでしょう。
でも基本やらないほうがよいです。
基本的にはどちらのカラーも髪は傷みます。
薬の強さは違います。
なんでもそうですが、素人でもできるキットを使うか、
経験者が細かいカスタマイズでこだわって施術するか。
まずホームカラー
- 誰でも染まるように強い薬で作られている(サロンカラーの3から5倍強いといわれている)
- 配合されている成分が染料以外の髪を傷ませる成分が髪に残り、染め終わってからも髪、頭皮を傷ませ続ける(こわっ!!)
- ダメージの蓄積が大きくパーマがかけられなくなる可能性もあり。
- 安い、そして手軽(安いのは内容成分も安いので注意!!)
そしてサロンカラー
- 色味、明るさの種類が豊富
- 根元、毛先の塗り分けをすることでダメージを最小限に抑えられる
- 技術者が塗ることできれいに塗ることができる(一度ムラになった髪の毛は均等にするのは至難の業)
- 頭皮にギリギリつけないで塗ることで頭皮へのダメージも抑えられる。またアレルギー反応も最小限に抑制
- ハイライト、ローライト、インナーカラーなどデザインもスタイリスト次第で無限にある
- 高い、時間がかかる(薬代のほかに技術料がかかるため)
など。
比べてみると
頭皮が丈夫で色味、ダメージなどにこだわりがない方はホームカラーがお得ですね!男性の短髪の方とかはいいかもしれません。
お金を払って安全できれいな髪を保ちたい方はぜひサロンサロンカラーをおすすめします!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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