目標を高くすること、でいいこと。
学生のときってはっきりした目標ってなかったんですよね。
ずっとテニスをやってたけど、ただ強くなりたいって思ってただけで、具体的に全国大会に出場したい!とかあんまり口に出さなかったんですよね。行きたいなって思ってはいたけど。
でもやっぱり心の弱い人にはしっかりした目標を口に出して周りの人にも言うっていうのがいいのかも。
当時は鬼のような監督だったから、
「全国大会に行きたいです!」なんて言ったら
「じゃあ、そのためには外周10週。練習ももっとハードにやるか。」なんて、なりそうだったので、
まずは県大会で入賞したいです!って言ってたかなぁ。
例えば1000段の階段があったとして、全部登るぞ!って思ってる人は最初の200段とか余裕で登れると思うんですよ。
でも200目標にしちゃうと150あたりできつく思っちゃうんですよね、たぶん。
偏差値70目指してる人が苦しむのって65とかいったりしてからだったりするんでしょうね、たぶん。
偏差値50目指してたら40後半で苦しむだろうし。目標に向けての練習しかしませんしね。
あと、一個だけの目標にすると、その課題が終わった時に達成しようがしまいがめちゃくちゃ疲れ果てる。
その決めた目標の時期が終わる前に次の目標を決めた方が休まずに頑張れる。
だから自分の場合は
最終目標はめちゃくちゃ高くして、
途中途中の目標を刻んで何個か作るようにしてる。
悩む暇なんてなくて常に次の目標に向かって頑張れる!
早く繁盛店にしたいぜ!