段を入れる。レイヤースタイル。
新潟にお店を開いて半年が経ちました。
もう半年か。早いなぁ。
いろんなことがあったけどまだ体験してないことをこれから起こるんだろう。
まだまだ発展途上すぎて土曜日なのにブログを書く時間がありますね。
さて。
新潟の人ってレイヤー入ってない人がほとんどなんですよね。不思議です。
それかめっちゃ入ってるか。ヤンキーみたいになってる人も見かけますね。
ほとんどの人がロングでワンレングス、またはグラデーションが少し入ってる、くらい。
コテで巻く人は多いから、レイヤーで動き出した方がいいと思うんだけどなぁ。
あ、でもそこは好みなんだけど。
んで、カウンセリングでレイヤーの説明しても
「????」
の方がほとんど。
オーダーでは
「軽くしたい」って言われるけど
- 見た目を軽く
- 手触りを軽く
で、カットの仕方が変わってきます。
見た目なら表面の髪の毛を短く切る必要があって、フォルムを変える。
(下の左の絵)
手触りを変えたいのなら内側の髪の量を削ぐ。形は変えず。
表面を削ぐとバサバサになるから内側ね!
(下の右の絵)
あれ??写真が横向きかな????
わかるよね?
表面の髪の長さを切ることによって、毛先が薄くなります。
いっぱい切ればいっぱい切るほど。
トップの厚みも多く取れば髪の厚みも減ります。
そのレイヤースタイルに適しているのは
- 動きを出したい人
- コテで巻く人
- 軽く見せたい人
- パーマスタイルの人
ですね。ざっくり。
逆に重めのスタイルがオススメの人
- 長さを伸ばしてる人は
- くせ毛の人
- 髪が広がる人
ですかね。
どっちがいいとかじゃないけど、誰かの参考になりますように。